正月に神社で大吉が出たと喜んでいた次女を見て、「うーん、神社の何を拝んだのだろうか?」と考えた。
私は、もともと神道は、秦氏が持ち込んだユダヤの宗教祭祀に、土着の日本人が持っていたアニミズムが加わったものだと思っています。
当初の信仰対象がユダヤから来た神であったのに、徐々に死んでしまった人(当時のリーダーなど)を加えて祀り(まつり)、時代を経て八百万と言われる数にまで膨れ上がったのだと思っています。その中には、真の神以外が祀られていることが危惧されているのです。それは、その対象が天の創造主からのものか、死霊や地縛霊のような祟り霊かを判別しなければならないからです。
気をつけないと、病気になったりしますから、
久保有政師は、神道の根本について話しています。大切だと思います。
こちらをご覧下さい。↓
神道の神社は、何を祀っているのか理解せず頭を下げたり、祈ってはいけません。あまた神霊と言われても、悪霊であるかもしれません。どれでも安易に参拝すべきものではないのです。
当初の神、天地の創造主を心に思い、祈るべきです。