神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

ロシュ ハシャナーのご臨在

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2022.9.27撮影

「見よ お前たちは断食しながら争いといさかいを起こし 神に逆らって、こぶしを振るう。 お前たちが今しているような断食によっては お前たちの声が天で聞かれることはない。 そのようなものがわたしの選ぶ断食 苦行の日であろうか。 葦のように頭を垂れ、粗布を敷き、灰をまくこと それを、お前は断食と呼び 主に喜ばれる日と呼ぶのか。 わたしの選ぶ断食とはこれではないか。 悪による束縛を断ち、軛の結び目をほどいて 虐げられた人を解放し、軛をことごとく折ること。 更に、飢えた人にあなたのパンを裂き与え さまよう貧しい人を家に招き入れ 裸の人に会えば衣を着せかけ 同胞に助けを惜しまないこと。 そうすれば、あなたの光は曙のように射し出で あなたの傷は速やかにいやされる。 あなたの正義があなたを先導し 主の栄光があなたのしんがりを守る。 あなたが呼べば主は答え あなたが叫べば 「わたしはここにいる」と言われる。 軛を負わすこと、指をさすこと 呪いの言葉をはくことを あなたの中から取り去るなら 飢えている人に心を配り 苦しめられている人の願いを満たすなら あなたの光は、闇の中に輝き出で あなたを包む闇は、真昼のようになる。 主は常にあなたを導き 焼けつく地であなたの渇きをいやし 骨に力を与えてくださる。 あなたは潤された園、水の涸れない泉となる。 人々はあなたの古い廃虚を築き直し あなたは代々の礎を据え直す。 人はあなたを「城壁の破れを直す者」と呼び 「道を直して、人を再び住まわせる者」と呼ぶ。 安息日に歩き回ることをやめ わたしの聖なる日にしたい事をするのをやめ 安息日を喜びの日と呼び 主の聖日を尊ぶべき日と呼び これを尊び、旅をするのをやめ したいことをし続けず、取り引きを慎むなら そのとき、あなたは主を喜びとする。 わたしはあなたに地の聖なる高台を支配させ 父祖ヤコブの嗣業を享受させる。 主の口がこう宣言される。」
‭‭イザヤ書‬ ‭58:4-14‬ ‭新共同訳‬‬
https://bible.com/bible/1819/isa.58.9-14.新共同訳

 

レビ記23章には、「第7の月の10日は贖罪日である」とあります。ローシュ・ハシャナから10日目に贖罪日(ヨム・キプール)が来ます。聖書には、1日と10日を特に結び付けていませんが、ユダヤ教では暦のうえで、この10日間を特別な日々と見なしてこの期間を一体に考えています。そして「畏れの日々(ヤミーム・ノライーム)」とか「裁きの日」とか言われます。

 ユダヤ新年の後、10日目に来る贖罪日(ヨム・キプール)は、10日間の悔い改めの期間の最後を締めくくる、ユダヤ人にとってもっとも聖なる日です。常日頃はシナゴーグに行ったこともない人も、仕事を休み、シナゴーグに祈りに行ったり、家で静かに過ごします。イスラエルでは日本の元旦以上にあらゆる公の活動は停止します。バスも空港も休日です。旅行者はご注意のほどを。

 この祭日は、旧約聖書に由来しますが、民数記29:7に「その7月の10日に聖会を開き、かつあなたがたの身を悩まさなければならない」とある箇所の「身を悩ます」は断食を意味すると、ユダヤ教の伝承は解釈しているのです。

 そのほかに、「身を悩ます」はレビ記の16:29、23:27にも出てきます。この日には、24時間飲食を断つほか、夫婦の交わり、体を洗ったり、油を塗ったり、革靴を履いたりすることも控えます。〜ミルトスより

https://myrtos.co.jp/info/judaism03.php#Q5

 

しかし、わたし自身は、ユダヤ人のように守れていないのが現実です。祈りの中で、大切な贖罪日に仕事を休もうと思っています。