神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

どうにもならない肉の自我 ~死んでほしい肉

私には、心のうちに”古い自分”がある。人に良く思われたり、称賛されたい馬鹿者がいる。そこに大きな問題がある。地獄へ行くばかりの愚か者だ。高慢だ。死ぬべき肉だ。そこに大きな問題を見ました。最近殉教の確認をしていなかったからでしょうか。

東京ファイヤーカンファランスのトッド・ホワイト師のお話は、直接に、ダイレクトに真理を語っておられる。良心にそって語っている使徒である。すごい方だ。私も彼のように裏表のない、神の前に生きる者になりたい。

驚くべき警鐘だ。ヨナのしるしだ。ヨナがニネベに行ったのは、悔い改めを宣べるためでした。預言者は、彼のように歯に絹を着せず、おもねることもないのです。久しぶりに預言者を見ました。

主を信じるとは、自分を中途半端に捧げるのではない。日本にはたくさんの殉教者がいた。われわれも主のために死ぬことができるだろうか。キリストが生きることができるだろうか。

死に行く未信者のために、マシンガンのように福音の種を蒔いていると証詞する師の真摯な姿に、心動かされ、どんな時も福音を宣べ伝えることを決意しました。

彼は「ひとつの目」について、2017/05/20の5:48:00くらいにはっきり語っています。素晴らしい。敬愛する師以来、聞いたことがなかった話です。彼はひとつの目を体験した預見者であり幻視者です。知恵のことばの賜物がある方です。現代のヨナが東京で語っています。

Live

[LIVE] 2017 東京ファイヤーカンファレンス 2017/05/20 - YouTube

CfaNJAPAN日本事務局公式ホームページ

  

実際にある聖書史跡7 ~十戒を受けた山

モーセ十戒を受けた神の山 ホレブ山は、ミデヤンの地にありました。

出エジプト3:1-3

1モーセは妻の父、ミデヤンの祭司エテロの羊の群れを飼っていたが、その群れを荒野の奥に導いて、神の山ホレブにきた。

2ときに主の使は、しばの中の炎のうちに彼に現れた。彼が見ると、しばは火に燃えているのに、そのしばはなくならなかった。

3モーセは言った、「行ってこの大きな見ものを見、なぜしばが燃えてしまわないかを知ろう」。(口語訳)

十戒と聞くと、たいていの方がシナイ山を思い出します。シナイ半島シナイ山モーセ十戒を受けたホレブ山としたのは、4世紀のコンスタンチヌス帝の母ヘレナでした。ヨセフスにしてもヘレナにしても、紀元前16~13世紀の史実をどの程度理解していたか疑問です。しかし、聖書の記述からしっかりと判明する点があります。

出エジプト記3章から、モーセミデヤンの地で神の山ホレブの燃える柴を見たのです。ミデヤンは、現在のサウジアラビヤにあります。神の山ホレブは、現エジプト領内のシナイ山ではなく、モーセが一時期身を潜めていたミデヤンの地にあるはずです。

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ミデヤンのラウズ山 Jebel al Lawz

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 Googlemap

Mt. Sinai  サウジアラビア
https://goo.gl/maps/aY6NZakFFstNHAjeA

 

 

実際にある聖書史跡4 ~今も見られるモーセの渡った海 - 神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 

 

東京駅のイエス

東京駅のイエス

この方は、わたしの知る限りここ4年間、ガード下のこの場所にずっと居ます。

話はしません、話せないようです。目も合わせません。孤独です。一時期路上で死にかけていました。福祉行動はお断りになります。何か事情があるのでしょう。しかし、このような方を根本的に援助できないことに、自身の欺瞞を感じます。5月23日に兄弟と共に祈りました。主イエスが、兄弟の霊、身体、魂をお救いくださいます。ハレルヤ。

 

昨日のリーダーからの報告シェア

 本日は終日雨で、雨中の活動となりました。
当事者の方々の多くは雨を凌げる高速道路の下とか、高架線の下とか、地下通路とかに夜間居を構えているのですが、少数ですが公園のベンチ付近で複数の雨傘で蓋われて座っている方がいます。ある方は、普段、夜は地面で横になって休むのですが、雨が降ると、傘の中でベンチに腰掛けて夜を過ごすので良く眠れないと話されていました。
もうすぐ梅雨です。梅雨が過ぎれば熱い夏が待っています。 当事者の方々にとっては、厳しい季節です。当事者の方々の健康を祈ります。

Yeshua - YouTube

貧しい者は幸いです

一昨日5月10日、四ツ谷の橋の上のおじさんが亡くなりました。見附橋の上で掃除をして、路上生活をしていた方です。長崎県出身。72歳だったそうです。洗礼希望だったので、イグナチオで臨終洗礼を授けたそうです。
何もしてあげられなかった情けない自分に涙が出ます。   

ルカ伝の垂訓より

さて、イエスは目を上げ、弟子たちを見て言われた、「貧しい人たちは幸いである.神の王国はあなたがたのものだからである。 今、飢えている人たちは幸いである.あなたがたは満たされるようになるからである。今、泣いている人たちは幸いである.あなたがたは笑うようになるからである。」ルカ6:20-21(回復訳)

天国で笑っている彼の姿が目に浮かびます。

 

Let the Heavens Open // Kari Jobe // WALLS - YouTube

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Google マップ

ide:霊名アッシジのフランシスコ

山上の垂訓みたいですね 〜ステキです

傷ついた人は、次はあなたが痛みをわかちあい傷を癒す人になる。
優しくされた人は、次はあなたが優しさを与える人になる。
誰かに勇気をもらった人は、次はあなたが誰かに勇気を届ける人になる。
誰かに救われる言葉を受け取った人は、次はあなたが誰かに救う言葉を伝える日がくる。
誰かに助けてもらった人は、次は誰かを助ける人になる。
誰かにチャンスを与えてもらった人は、次は誰かに与える番がくる。

〜あるヒーラーのブログより