ここで紹介する解釈は、現代の事象に合わせた、私的考えであり、別の解釈もたくさんあります。読者自身の聖書の学びと、聖霊により示される発見が大切です。こんな解釈もあると、参考として読んでください。
わくは、8年間(7ではなかった)買い取りの契約締結もあり、やめられない。国民は関係ない。こどもたちが死んでも、因果関係はわからない。厚労省も自分たちの失策を隠すのに必死で報道規制しています。いのちより在庫処理が優先でしょうか。
皆さんは、世界に目を向けていますか。
ワールドカップの観客、マスクをしている人何人いました?
イスラエルでもみんな気がついてやめました。3ヶ月に一度?それは、もはやわくとは言いません。マイナンバーと紐づけして、わくの強制をしだしたら、黙示録の預言どおりですね。まさに、世界は預言通りに進んでいると感じるのは、私だけでしょうか。
黙示録13章にある記事を読みましょう。
「17また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその❶右手か❷額に刻印を押させた。 そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
18ここに知恵が必要である。賢い人は、❸獣の数字にどのような❹意味があるかを考えるがよい。数字は❺人間を指している。そして、数字は❻六百六十六である。」
ヨハネの黙示録 13:16-18 (新共同訳)
https://bible.com/bible/1819/rev.13.16-18.新共同訳
18ここに知恵がある。理解力のある者に、その❸獣の数字を❹計算させるがよい。❺それは人の数字だからである。彼の数字は❻六百六十六である。(回復訳)
ΑΠΟΚΑΛΥΨΙΣ ΙΩΑΝΝΟΥ 13:18 Greek NT: Nestle 1904
Ὧδε ἡ σοφία ἐστίν. ὁ ἔχων νοῦν ❹ψηφισάτω τὸν ἀριθμὸν τοῦ ❸θηρίου· ❺ἀριθμὸς γὰρ ἀνθρώπου ἐστίν. καὶ ὁ ἀριθμὸς αὐτοῦ ❻ἑξακόσιοι ἑξήκοντα ἕξ.
(ギリシャ語原文)
❸獣 ❹彼に数えさせよ ❺number for a man's(一人の人の所有の数) ❻666
を表します。
黙示録13:18を直訳してみます。
「知恵が必要だ。理解する者には、彼に❸獣の数を❹数えさせよ。それは❺一人の人がもつための数だ。その数は❻666。」(私訳)
だいぶ違いますね。
「彼(理解する者)には、❸獣の数を❹数えさせよ。」〜つまり数えるのに使う数字なのでしょう。
「それは❺一人の人の(属格が使われている)(一人の人が持つ)ための数だ。」〜一人の人のための数ではない、クドいように所有を表す属格が使われて、一人の人が所有する数だと言う。それは、一人一人が所有する数(ナンバー)を語っているのではないでしょうか。
「その数は❻666。」
まとめると、数は、個人の持つナンバーで、人を数えるもの。その数は、666だ。
では、獣とは、何でしょう。
この話の獣は、ローマ時代のネロを指しているとたくさんの聖書解釈には、書いてあります。確かに、ゲマトリアではネロは、666です。しかし、おかしなことがあります。この獣の数字は、額か右手に刻印されるのです。
ローマ時代にそのような刻印をしたか?この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできなかったか?
そんな事実はありませんでした。
私はイスラエルで、左腕に青い数字を刻印されたユダヤ人の高齢のご婦人にお世話になったことがあります。アウシュビッツから生き残った数少ないユダヤ人の一人でした。しかし、その刻印を使って、物を買ったり売ったりしたことは、その時代にもありませんでした。
使徒ヨハネは、いったいいつの話をしているのでしょうか。
ローマ時代のネロの話ではないのなら、これはこれから起こる事ではないのでしょうか。また、ネロの再来が引き起こすことだとしてもこれから起こることになるでしょう。
コロナは、コウモリのような、まさに地の ❸獣(動物)を発生源とする疫病(コロナウィルス)です。
獣の刻印とは、何でしょう。その❶右手か❷額に刻印を押すとは?獣の刻印は、獣から出た疫病に対するわくのことかもしれません。ただ、額には打ちませんよね。
最近、ワクを打ったかどうかを見分けるわくパスポートなるものの話題がニュースで出ていました。このパスポートがないと、飲食店にも入れないし、飛行機にも乗れませんでした。
我々は、世界がこの預言の通りに進んでいることを感じています。
実際にRFIDタグという識別システムが考え出されました。これは電波を使って瞬時にタグ付けされたものを識別判断することができます。また、ブラックライトを使った印字を皮膚にすることで、通常は見えませんが、紫外線を当てると見えるシステムもあります。
これから、もう一段きつい疫病を遺伝子操作で流行らせ、マスコミで騒がせてわくを打たせて、額にディズニー再入場スタンプを押して、それがないと都会では生活できなくなる世の中が来るのでしょうか、、、わくは口実で、国民のナンバー付けと管理を拡大させるために騒いでいるとしか思えません。家畜にタグを付けるように、、、
クドいですが、ここで紹介する解釈は、現代の事象に合わせた、私的考えであり、他の聖書解釈もたくさんあります。読者自身の聖書の学びと、聖霊により示される発見が大切です。こんな解釈もあると、参考として読んでください。
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https://www.gematrix.org/?word=666
ps.黙示録の「獣」は、基本的にある人物を指すと思っていますが、赤い獣や深淵から来る獣、海から上がる獣、第二の獣など、どうも多種表現されているように思われます。また、実際の出現によりやっとわかるのかも知れません。今後も「獣」が何を指すか先入観を持たずに探っていきたいです。