昔から変わらない、日中友好の功労者でも、疑われたら6年間も勾留する。彼らは、まだ戦時下なのですね。そこに尻尾を振る連中は、ハニトラの被害者か、本気のお花畑。角栄さんが頑張ったから、大作さんが昔言ったから、、そんな理由で友好なんて通用しない。利用されてハニトラや労改の餌食になる。
40年以上前、戦後日本人として初めて入った都市がいくつかあった。「泥棒はいない」と通弁は言うが、建物や自転車には、みな大きな錠前がかかっていた。「密集して実った稲穂は、上に人が座れる」と人民画報に写真があった。そんな稲穂はなかった。春節(正月)の家々は、雪の中でも窓にガラスがなく、ビニールが貼ってあり、食卓にはごちそうなどない。テーブルには、ろうそくと饅頭(マントウ)が皿に数個のっているだけだった。まともなトイレもない貧しい人々。他の町に自由に移動する権利もなかった。土地の所有権もない。
共産党のおかげで「夢のような理想郷」だとガイドたちは、皆そろって言っていたが、実際に見ると、目が点になった。
こんなウソ国が大嫌いになった。一緒に行った日本人教授は、戦後、捕虜として労改(強制労働と洗脳教育)を受けた者だった。軍やダムなどの重要施設をカメラで撮れば、捕まると言われた。これは、今もそうだ。
共産党のもとの奴隷支配。奴隷の対価は饅頭(マントウ)や人民服の配給券。そして、文句を言えば農村やダムなどの工事現場へ下放される。
どっかの国の共産党が、ポスターに「自由と平和」とか書いている。彼らは、全く逆のことを笑いながらウソぶく。昔からお花畑の日本人を騙して超限戦をずっと続けてきているのだ。
日本の与党は、二つともお花畑。大きな市場に目の眩んだ経団連もお花畑。しめしめと笑いながら握手をしてた連中に、気がついたら車に押し込まれ拉致されている。
当時、日中友好で集まった日比谷公会堂の大企業の社長たち。中国に工場を作った企業は、気がつけば、技術を盗まれて、稼いだ資金も国外に持ち出し禁止だった。
我が国の産業は衰退、かつての技術大国は、東南アジアの人々が、買い物に来る安くてお得な国に成り下がった。
世界には、中世の封建主義と変わらない奴隷社会がまだあるんだよ。王様が主席に、貴族が党幹部に、奴隷が人民に名前が変わっただけなんだ。
目を覚ませ自民党。目を覚ませ公明党。お花畑から牢に入れられ、臓器ぬかれる世界があることを思い出すべきだ。
「美人を見たら自分の妻だ」「池に落ちた犬を叩け」〜新中国についてよく聞くことばだ。
彼らの行動規範は、自分たちの小さな脳みそで考えた善のために、自分たちと違う考えの悪を根絶やしにすること。その悪とは、自分たちの利益に反する連中のこと。
そのために、粛清と言う名の殺し合いを繰り返してきた。日本でも70年代に新左翼の各派が相互に殺し合いを続けてきたのを、知っているだろう。浅間山荘事件で連合赤軍は、仲間を殺し、妻と言える同志まで殺した。
地獄だ。
神は、創世記でアダムとエバに語った。
「ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」」
創世記 2:17 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/gen.2.17.新共同訳
自分勝手な善悪を掲げて叫ぶ連中は、地獄を作り出すのだ。
自分たちは、善だから、自分たちに逆らう悪は殺そう。そして地獄ができた。
創世記の話を出せば、共産主義者は、神話だと断ずるだろう。
小さい脳みそで「神はいない」と言うだろう。
では、聞くが、この多様な生命をたたえる地球を前に、被造物を創造した者=神がいないと言うなら、証明してみよ。
共産主義者は、進化論を持ち出すだろう。しかし、自然に偶発的に生命の誕生があったというなら、科学で有機物から生命体を作ってみよ。条件をそろえても、単細胞生物一つすらそこには出現しないだろう。
私は、昨年、ある実験をしました。鉄のかたまりを洗面器に入れ、振り続けたら、次第に何かの部品のようなものができあがり、洗面器をさらにふり続けていたら、各部品がくっついて、いつの間にか、うで時計が出来上がったんです。それが、きちんと時を刻んで、うごくんですよ。1年たちますが、まだ動いていて、不思議なことに冬になると凍て付かないためにか、時計に羽毛が生えてきたんです。驚きましたよ。
あなたは、そんな腕時計の話を信じますか?
進化論は、それと同じです。私は、生物が小さな適応をするのは、神の創造の精緻さだと理解しますが、唯物論からの生命の誕生は信じられません。
時計は、人が作れば、動きます。しかし、冬に毛が生えることはありません。時計自体に生命を与えることは、物を作るよりもはるかに難しいのです。
時計より複雑な生物を誰が創ったのでしょう?そこに命を与え、季節が変わると毛が生え変わり、子供を宿して自らと同じ子孫を作る。
そんな生命が地球上に溢れている。それが自然にできてきたと言うのですか?
全世界の既知の生命体の総種数は約175万種で、このうち、哺乳類は約6,000種、鳥類は約9,000種、昆虫は約95万種、維管束植物は約27万種と言われています。
まだ知られていない生物も含めた地球上の総種数は大体500万~3,000万種の間とも言われます。
この各々違う500万〜3000万種の生命体が、環境や天候の変化から自然に湧いて出てきたのですか?
私は、理性のある人なら、自然にできたとは言わないと思います。
自然にできたと言うなら、地球と同じ年月を経た太陽系の全ての惑星に多種多様な生命体が存在しているはずです。他の星にも、過酷な環境の中で進化した数多くの生命を見出せるはずです。火星にも水や大気があるのがわかっています。火星では、生物が生まれて、進化しないんでしょうか?
しかし、科学が発展して宇宙に望遠鏡を上げ、くまなく探していますが、太陽系は愚か、広い宇宙のどこにも地球のように生命豊かな星は見つかっていないし、生物すら見つからないのです。
創造主を否定する唯物論は、間違えです。稚拙な独りよがりな自分たちの考えで、その貴重な生命を物のようにいとも容易く殺し、互いに殺し合い、環境を破壊し、それが唯一正しい善だと言っている原始時代の蛮族と同じです。
広い価値観と心で考えないと、殺し合いと破壊しか起きません。
もしかして神と呼ばれる創造者がいたのではないか!もしかして、我々がまだ発見できない世界(異次元)があるのではないか!
そんな広い考え、他の意見を受容できる心と視野がなければ、正しい科学的な発見や思考はできないでしょう。
共産主義は、盲目で狭い価値観しか持ち合わせない、宗教のようなものです。宗派間で血で血を洗うように争う宗教の一種に見えます。
我々は、宗教からの離脱を目指しています。聖書は、神話ではなく、紀元前からの歴史や賢人たちの記録として研究すべきものです。長い歴史の中で、人間を創造した創造主と人との関係。人類の経験してきた貴重な歴史が含まれる書物です。私は、そこに人民を救うための真実があり、見えない霊的な世界や量子力学が示す精神世界との関わりがあると考え探っています。
中国人民は、早く、偽りの思想から脱却し、真の自由を手に入れてください。
アの国と中共に脅されている日本の政治家は、両国に立ち向かえないなら、日本のために早く引退してほしい。
しびれをきらした中国人民が言うように、我々は、お前たちの奴隷ではなく人間だ!
日本人も中国人も、右や左にかかわらず、偽りの報道やリベラルな風潮、共産主義や新自由主義の偽りとも戦っていかなければならないのです。
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