神の至聖所 ~聖書とキリストの啓示より~

 神の臨在(至聖所)の中で開かれる聖書の啓示を紹介します。聖書の日本語訳に疑問を持ったのを切掛けに、プロテスタント、カトリック、ユダヤ教などに学び、終末預言や聖書解釈の記事も載せていきます。栄光在主!

オーストラリアのサンタクロース

https://karapaia.com/archives/52318263.html?fbclid=IwAR2svr53a1HAZDyO6irvegeHt2GCvMRCT30dqeOnaBxzhD9_zbllH6UMfqY

 

「お腹がとても空いているんです。何か食べたいのですが…」と話しかけてみるが、誰も立ち止まってはくれない。

助けてくれたのは、ホームレスの男性「トム」だった。

天国は、ここにあった。

https://www.tiktok.com/@itssozer/video/7166915770990087425

 

路上のイエスは、やはり枕する所もなかった。しかし、そこには、心を熱く打つ天国があった。

 

「イエスは言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない。」」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭8‬:‭20‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/mat.8.20.新共同訳

皆既月食のご臨在〜時は変わる

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2022.11.8撮影

「月々の名前は、空のこの月によって付けられ、 月は驚くばかりに形を変え、満ちていく。 それは天の軍勢の合図の光、 天の大空にあって照り輝く。」
‭‭シラ‬ ‭43‬:‭8‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/sir.43.8.新共同訳

 

https://youtu.be/NjFLVHStQgo

窮地のプーチンは、核に頼るのか、、

徴兵で自国民も*逃げ出したロシア。ウクライナ 侵攻は、失敗だったと気づいているプーチンだが、後に引けない。自分が失脚したら、裁かれ投獄される将来が待つからだ。

ニュースでも、この世界が黙示録の預言にそっていることを記事にしたようだ。

 

https://www.mag2.com/p/news/552872/4

 

 

「自分の命を得ている者はそれを失い、わたしのために自分の命を失っている者は、それを得るであろう。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭10:39‬ ‭口語訳‬‬
https://bible.com/bible/1820/mat.10.39.口語訳

「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭16:25‬ ‭口語訳‬‬
https://bible.com/bible/1820/mat.16.25.口語訳

主イエスが、何度も語ったことば。

ここに、神の国と地上の違いについての真理がある。

この世では、為政者が自分の命可愛いさに人を殺して、地獄を作る。しかし、御国では、その逆である。隣人を自分と同じように愛する主イエスの思いを負った人たちが、天国を築くのである。

プーチンは、自分の命を守るため、何百万人殺すつもりだろうか?人民のためと叫んだ共産主義の指導者たちも、自分の保身のために何百万人もの国民を殺してきた。

キリスト教国であるアメリカやヨーロッパ諸国も、戦争を繰り返し、日本を陥れて原爆を落とした。どこの国でも自分たちの正しさだけを優先して、他国に爆弾を落とし人を殺してきた。

 

科学力を身につけるだけでは、超高度文明の天国はできない。身勝手な為政者が、破壊と殺戮の地獄を作り出してしまう。我々人類に必要なのは、自分の命、欲望、思想を優先して隣人を踏みつける野蛮さではなく、主の示された人々のために生命を捨てる至高の愛=十字架である。

そして、十字架をともに負う者だけが、高次元の天国の宴へ招待される。至高の愛なくして、天国は成り立たないからだ。

 

ここに、この聖句の真髄がある。

 

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https://gendai.media/articles/-/93153?page=2

より

PS

*欧米のマスコミのいつもの嘘報道かもしれない。この戦争の背景には、プーチンによる欧米のグローバリストとの戦いがあることを付け加えておきます。

 

 

写真家 横山 匡 氏の体験

「目で見る聖書の時代」という本をご存知でしょうか。その本の写真を見て、当時、まだ中東へは簡単に行けなかった時代、よく撮りに行ったなぁと思って感心していました。その写真家が横山 匡先生。

昨夏、先生のお宅をお邪魔しましたら、ADDressという宿泊施設を運営されていました。

気さくな先生の貴重なお話をお聞きできました。私が、イスラエルギリシャを巡りたくなったのは、先生の写真の魅力のゆえでした。

 

写真家の横山 匡 氏の紹介を見つけました。

 

 

https://address.love/column/?p=270

 

「もともとクリスチャンではありましたが、36歳の時、聖地巡礼団の撮影係としてイスラエル旅行に初めて同行しました。
そのときに聖書の舞台になった風景に感動して、涙が止まらなくなる体験をしたんです」

ーーー涙が止まらない・・?どんな風景に感動されたんですか?
聖書の物語を神話の世界だと思っていたのが、現実だったことを感じたことが一番の原因ですが、キリストが「野の花を見よ」と言って指さされた「野の花」です。日本だと普段お花屋さんや花壇でしか見ないような花々が、道端に咲いているんですよ。
チューリップやシクラメンアネモネラナンキュラスなどですね。人に植えられたり、飾られたりしなくても、そこに在るだけで美しく尊い
それを見たときに、その花の姿に神様の加護を感じて、感動しました。〜〜〜

 

〜先生は、聖地で不思議な体験をされたのですね。

 

キリストが「野の花を見よ」と言って指さされた。先生は、その花の姿に神様の加護を感じて、感動されました。

あなたは、野の花を間近で見つめたことはありますか?

 

 

 

今夕のご臨在 〜言はいのち

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2022.6.10撮影

 

言=命=人の光

1初めに言があった.言は神と共にあった.言は神であった。
2彼は初めに神と共にあった。
3すべてのものは、彼によって成った.成ったもので、彼なしに成ったものはなかった。
4彼の中に命があった.この命は人の光であった。

ヨハネ伝1:1-4(回復訳)