岩のドームの中には、アブラハムがイサクを燔祭にしようとした「聖なる岩」があります。その下には洞窟があり、天井に人が通れるかどうかくらいの穴が開いています。「魂の井戸」だ。ここがかつてのエルサレム神殿の至聖所なのか。30数年前、ギリシャから入ったエルサレムで、不思議に岩のドームへと導かれました。だれもいない洞窟で、神の臨在に震えながら、岩に手を置いてひとしきり祈ったのをこのあいだのように思い出します。不思議な体験でありました。
聖霊を受けてから、毎晩、異言と霊歌の祈りの中で主(YHWH)のご臨在が来ます。そのむせるような濃厚な臨在の中で祈る至福は、天国を少し味わうようです。またその中で数々の啓示と幻が与えられます。この世の審判を前に、主が開示せよと仰せになったことを、「神の至聖所」で紹介していきます。このブログ名も、主のお示しでございます。私の恥ともどもに開示することになりますので、気が進みませんが、示されたとおりに開示していきます。主の言葉はダイレクトで、剣のようです。自分の信仰が試される方もいると思います。今の信仰が揺らぐようなら、その方はこのブログを読まないほうがいいかもしれません。不遜な感じがするかも知れませんが、どうぞ不思議な体験を通して示される御声をお聞きください。みなさんも直接主からお聞きになることができれば、それにこしたことはございません。