今まで、国民に背番号をつけるマイナカードの危険性について書いてきましたが、G20を始め世界は、人間に背番号をつけることを目指しています。為政者にとって都合の良いシステムへと流れたとき、独裁者により簡単に悪用されるのです。現在の様子を以下がよく説明しています。
「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、❶すべての者にその右手か額に刻印を押させた。 そこで、この刻印のある者でなければ、物を❷買うことも、❸売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。 ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」
ヨハネの黙示録 13:16-18 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/rev.13.17-18.新共同訳
われわれはこの獣の印に対して、どのように対応していったらいいか、考え、準備しなければなりません。
❶すべての者が刻印を押され、この刻印のある者でなければ、物を❷買うことも、❸売ることもできない状況になります。コンビニに入ることも、飛行機の旅券や鉄道の切符も買えず、PASMOなども止められ、統一デジタル通貨になるのでしょうか。ならば我々は、食糧を自給自足でき、ガソリンなどのエネルギーが不用な移動手段を用意しなければならないのでしょうか。この状況に耐えられるでしょうか。
農村などで、デジタル通貨を利用しないで過ごせるところで生活する必要が出てくるでしょう。そのキーワードは、互助です。